蓼科山スノートレッキング

蓼科山へスノートレッキングへ行ってきました。

f:id:walden:20130216130036j:image

 

とても人気のある山で、雪崩や雪庇の危険も少ないためこの時期でも入山者も多く、トレースもしっかりとついています。

f:id:walden:20130216130020j:image

 

雪原がキラキラと光り、穏やかなスノトレ日和。

f:id:walden:20130216130021j:image f:id:walden:20130216130022j:image

 

登山口から少し歩くとすぐに急登が始まりますので、スノーシューでは厳しいですね。今回はアイゼン着用です。

f:id:walden:20130216130023j:image

 

南八ヶ岳もくっきり!

f:id:walden:20130216130024j:image

 

青空をバックに樹氷が映えます。

f:id:walden:20130216130025j:image

 

縞枯れの木々にもエビの尻尾がついています。

f:id:walden:20130216130026j:image f:id:walden:20130216130027j:image

 

森林限界を越えて最後の急登。この辺りは常に強い風が吹いています。

f:id:walden:20130216130029j:image

 

強風のため、こんな巨大なエビの尻尾も出現。

f:id:walden:20130216130030j:image

 

頂上まであと少し…。

f:id:walden:20130216130031j:image

 

蓼科山頂ヒュッテも埋もれています。

f:id:walden:20130216130032j:image

 

蓼科山頂上(2530m)

f:id:walden:20130216130033j:image

 

北横岳を間近に見下ろします。

f:id:walden:20130216130037j:image

 

周囲600mほどもある広い頂上。

f:id:walden:20130216130034j:image

 

頂上にある蓼科神社の奥社にお参りして帰路の安全を祈願しました(強風で写真がぶれぶれです)。

f:id:walden:20130216130035j:image

スノーシューで登られている方もいらっしゃいましたが、アイゼンを用意していかれたほうが安心・安全で楽チンかと思います。